宇宙規模

三鷹コンサート以来、身も心も軽く宙に浮いているようなのです。
京都事務所にて、いだきしん先生によります講座と高麗恵子さんビデオ講演会と３つの貴重な機会、経験させていただき、大変充実した１日をありがとうございました。

先日、ホピ族というアメリカ大陸に住む原住民の方々には、過去、現在、未来という概念がなく、単語すらなく、開示されたか否かで生きている事を知りました。とてもおもしろいと興味を持ち、高麗恵子さんの預言や予言が頭に浮かびました。ホピの方々はどんな感じなのでしょうかと未だ考え中です。そんな中、先生と高麗様が道中お話になってこられたとおっしゃる「これからの動き」について、中身は何も存じ上げないのですが、宇宙について語り合ってこられたのではと感じ、今後は何をしても「宇宙規模」と言葉生まれ、どのような小さな事柄に対しても自ずと「愛」が溢れてきます。「スキを作るな」という主旨の御言葉は心の中心に立ちました。ガサツなところ、鈍感なところ。あれもこれも全てです！との気付きが楽しく、支え合って生きる「いだきファミリー」の一員でありたいと心糺して向かいます。

自殺願望は１０代の頃より明確にありました。今言えることは「生きていて本当によかった」だたそれだけです。また先日、大阪の学校での小学一年生からのユニークな性教育についての報道をたまたま見ました。私もこの授業を受けていればあのような事はなかったのにと思い起される酷い経験を7歳、10歳の“事件”とし持っています（レイプではありません）。どちらもオオゴトとなり、今思えば社会を変えたい、大人になったら自分のような子供を一人でも無くしたい、その為に行動したいと願うきっかけになっていると考えます。「いだき講座」を受講させていただき、心の傷のみならず心身、生命が完全に癒された時を思い起こすだけでも涙が溢れます。SNSの普及により、どこでどのように独り悩む少女が「いだき」をキャッチできるかもしれません。性別や年齢に関わらず、「IDAKI」いだきしん先生、髙麗恵子さんがはじめてくださった、人類史初の素晴らしい生き方があることを知っていただき、真の希望をキャッチして下さいと願うばかりです。
自殺願望の人は「学校行きたくない」というキーワードでSNSを探すとありました。親にも環境にも見た目にはまったく問題無しも多いと聞き驚いてしまいました。１回でもIDAKIを経験したら・・・とそのために働きを惜しみません。さまざまな発信媒体を駆使して「いだき」への橋渡しができますようにと精進を続けます。

いつもありがとうございます。