KEIKO KOMA Webサロン

宇宙 おこすひかり


おおいなる存在と共にみんな幸せに。眠りから覚めて覚醒している生命。大いなる存在と共に生きる生命は幸せと感じる朝です。感動の三鷹コンサートを体験させて頂きまして誠にありがとうございます。

昨日の一日を通じて感じましたことは被り体感の変化です。被り引き受けの体感はいつもあり、先生と高麗さんいらっしゃる場で引き受けて頂き、光となり空間に溶けていくことの日常は感謝ということばでは尽くせません。茨城県五霞町、深大寺周辺、三鷹と身を運んでいました昨日は、被りの程度がそもそも小さかったのか、被ってこなかったのか、被らない空間だったのかと分かってきます。先生いらっしゃる世界は、各地の空澄んでいくように魂癒されていて、高麗さんがいのち運ばれる地は祓い浄められていくと分かります。ですので、その地に身を運ぶ生命は、すでに清らかになっている地で活動できることと体感しました。

一昨日夜から昨日朝にかけて茨城県五霞町という所に空き家を見に行きますとすぐそばにお墓があり、夜のお墓はやはりぞっとする瞬間はありましたが、各地のお墓にいらっしゃる霊魂を身に受け、コンサート会場にお連れするつもりで、どうぞいらっしゃい、一緒にコンサートに行きましょうという言葉を発しているのが実際の心情です。どこにいても各地で救いを求めている魂いらっしゃいますので、救いを求めている魂と共にコンサート会場に身を運ぶことが、魂救われていくと考え感じています。各地のお墓に出会うときにそう感じ、生きている昨今です。また、各地を移動するいだきの活動と仕事がぴったり一致していくように仕事をつくっていく生き方はたくさんの方々がコンサート参加につながる道、希望になりますように未知に向かいます。

深大寺近くに移動しました。仕事に取り組み、お客様に連絡をすることは自分の生き方の表現であると体験しました。人は鏡、時に戦いという過去の因子のぶつかりであり、しかし対立融合につながると分かっていますことは救いです。先生と高麗さんや皆さんと出会い、生き方変わったことが分かります。物事を凛として伝えられた。日頃の理詰めでお話しする訓練をさせて頂いてると当然そうなってくるとも分かりました。相手様にとっても、自分がきちんと生きていくことが即影響を与えますので、良い影響を与えられるように生きようとなります。魂と魂は波動で伝わり交わり、対立は融合して溶けていくプロセスを体感します。そういう時に別の次元からコンサート参加の連絡が入ってくるという巡りは過去何度も体験してますので、目の前の仕事にきっちり向き合い対処していくことが生き方そのものであり、チケット販売につながっていくと確信していきます。

深大寺近くでお風呂に入りますと、甲冑や鹿の角、四神や自然のエネルギーに触れました。高句麗を目でも体でも感じることができ心身癒され、綺麗になってからポスティングです。動いているうちに、意図や意思を抜いていくポイントを通り抜けた後は、縦横無尽に駆け抜ける存在となれました。からだの重さは感じず、なりたい存在を感じることができている時は幸せそのものでした。

そのまま三鷹コンサート会場に向かいます。あたまがぼうっとした状態のままに会場そばのガレージに向かっていましたので、気遣いもできずに失礼なことになってしまいました出来事あり、大変失礼いたしました。常に気を抜かず、身辺整理、掃除をしている環境にしながらコンサートに向かわなければいけないと心しました。いつでも神様お迎えできる空間になっているかを日々自分に問い、やっていきます。その内面と外的な状態でコンサートホールに入りましたので、会場内はざわざわ、がちゃがちゃとコンサート開演前とは思えないほど雑然としてました。先日の仙台コンサート直前の出来事のように自分の状態の現れであるといつもながら申し訳ない気持ちでいました。が、後に昨日は全く空間が違い、内面を変えて頂いた衝撃の終わりとなりました。

高麗さんからの開演前アナウンスとコンサートメッセージで場は浄められます。場の空間変わり、ひかりの空間となります。第一部、一音目はじまる前には目を閉じます。対象化して見ることをせずにいのちひとつで感じるという感じ方は自分の感じ方に向いていると自分の感じ方の特徴を分かってきている最近ですので、自分の感じ方の特徴分かり、天生分かる生き方に向かいます。一枚のはなびらがしとしとと舞い落ちるようなピアノの一音一音でした。心洗われるような真っ白という色もないような澄んだ空間を感じます。不思議と開演前の出来事などの次元のことだけが頭よぎることなく、ピアノの音、先生の存在、いのちひとつの状態で第一部終わりを迎えることができました。とても美しくて充溢を感じる内面でした。咳こむご高齢の方がすぐ後ろにいらっしゃいまして、最初は一瞬責め心の感情が出てきてしまうこともありました。振り返りますと自分を恥じます。が、体癒されて咳こむ経験は自分もあり、幸せになってくださいと生命に祈るような気持ち生まれ、第二部の間に咳を我慢される息づかいすら愛おしく感じ、咳の状態は気にならずに、ただただ一緒に幸せにコンサートを体験させて頂けました。休憩中にスタッフの方々が気遣いされる状況も、みんな表現は違えども命が動いている状態と見え、とても幸せな気持ちを感じました。

第二部では、東北での講座のお話しで、既に有るものや瞬間でさえも過去の表現になってしまうので、常に無いところに起こすということを、改めてお話し頂きましたことを思い出しました。宇宙のなかで起こすということを表現されているのかと宇宙を想像、感じていきますと、宇宙でおこす光という言葉がおりてきました。何度も何度も宇宙でおこすひかり、宇宙でおこすひかりと頭の中で言いますとからだにぞくぞくとエネルギーは満ち溢れていきました。光の川流れ、ゆらゆらといのち揺られる体感は法悦というのでしょうか。ひかりのお風呂につかっているような癒し、温かさでした。一貫性のメッセージは宇宙樹につながり、宇宙樹のまわりにどんどん光生まれてきます。宇宙のなかで途轍もなく大きい龍が眼前に現れ迫りました。飛翔ということばも表れ、飛翔新北緯40度賛コーヒーを結工房で頂きました時の内面の体感のように力強く熱くなりました。雲一つなく清らかで淡い水色の空にピアノの一音一音が屈強な国家の壁をつくっていく映像も見えました。あるときにはその壁は壊れていき、脱構築、再構築のことば降りてきました。アンコールでの三度のご演奏では、会場に集っている魂が勢いよく興奮したままのようなテンポ早い手拍子、次はまあるくの手拍子に導いて頂き、最後はフィットしてくるテンポにご参加頂いてるウクライナの方々との一体感、世界への伝播を感じました。いつも一番前の席でご参加される男の子を抱き抱えられる壇上での時間は、人間の生きる世界はこういう世界であると家庭的な愛の空間に癒されました。年内最後の三鷹でのピアノコンサートの恵みは、三鷹風のホールならではの一体感でした。

本日も深大寺近くで21日狛江高句麗伝説コンサートのチラシポスティングに向かいます。これ以上ないぐらいの澄んで青々とした力強い空です。一緒に活動する方々が昨日出会われました方が営まれる深大寺のお蕎麦屋さんに伺う予定もしてます。魂の出会いとなりますように。そして高麗さんの本日講演会動員と参加、次の21日狛江高句麗伝説コンサートと24日京都コンサート満席に向かいます。ありがとうございます。

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東京高麗屋にて 2
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