KEIKO KOMA Webサロン

存在分の存在者


今日は配信で応用コースに参加させていただきました。

存在、存在者、とインターネットで検索しても、わかる結果は探せなくて、以前先生から講座でお聞きした記憶で言葉を使っていました。配信でまたお聞きできました。普通に勉強するのにくらべ、格段に先生のところは一番学べ身に付きます。

webサロンの表現のお話があったとき、何年ぶりがにヒィッ・・・と背筋が凍りつきました。この感じ何年ぶりか、と・・・目の醒めるような時間でした。そしてやることは早くやろうと。

私は銀河鉄道に「乗車」と表現をしてしまったので、乗っていないとお聞きして、確かにコンサートの会場に座っただけでシートベルトをしめたような気持ちと頭になり表現までしまったことを恥じました。こういうのは人様まで転ばせることがあります。緊急時であったら間違えた方向へ人まで誘うことです。

「自分のこととして話を聞いている」というお話が少し前にあり、自覚があるどころではなく、自分はそれです。でもどうやって聞けば良いのかなと思っていました。これは先生にお会いしコンサートを経験し、それだけではなくて日頃からちゃんとするしかありません。

特に昨日のコンサートメッセージは実は怖くて、サッと目を通しただけでした。怖いけれども見なければ始まらないと、その後また読みました。また何度も読みます。とても怖く感じるのは私だけでしょうか?最初の数文だけでも呼吸が浅くなり頭がズキズキ痛みます。

文章を書く時間を前ほど取れなくなったと感じていました。しかしなんとかしようとしなくても優先順位がわかれば現実が変わる経験をしました。

ありがとうございます。

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活きること
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迎賓館にて
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高麗恵子即興詩 結工房にて