存在ひとつに

畑仕事終えたおじいさんが歩いて来ました。大切そうに膨らんだビニール袋の中にトマトの葉とはてんとう虫！そこにいた他のお爺さんはそれは悪いやつだ踏み潰すと言いました。おじいさんは遠くで飛ばしてやるからとてんとう虫と一緒に繁みに消えていきました。

すみれ色の夕暮れ時
ヤコブの梯子が無数におりました
神々の歌声が聞こえるほどに
知らない世界を知っているかの如くにただ心和みました

90歳のおばあさまからも心優しい言葉が聞けて高齢な方が生きてきた美しいにであう日々に感謝します。死んでからも続く世界を伝えに今日も出かけます。高齢代表して皆様の動きに感謝申し上げます。ありがとうございます?