存在あらわし

東京応用コースから東北応用コースへと、誠にありがとうございます。東京へ向かう17日は、お昼になってしまいましたが、京都で鴨川を渡るとき、粉雪が舞い降りてきました。愛知からの便りに「かすみ草のような雪」とあり同じと感じ、魂のあらわれと感じました。三鷹での深い学びを通し、ビデオ講演会を聞かせていただき、１日を振り返るとき、焦る気持ちを純粋な行動へと変えていけますことに感謝します。
東北ではアポイントメントがあったため、未明に出発しました。夜明けに太陽ではなく「満月」が微笑んでおり、人生初の経験に感激します。各地から「富士山」が様々なお姿を見せて下さり、日本人の誇りであることに全身で感動しました。同時に「アララト山」を想い、アルメニアでの貴重な体験が蘇ります。世界各地にある聖地や聖域、一人一人の心にあり続ける聖なる場や内面を、傷つける行為は何よりも心痛みます。これ以上人間の愚かな行為により壊すことできない世の中を創っていきたいです。いだきしん先生のコンサートを１回でも多く開催すること、お一人でも多くご参加いただくことよりないことを、生命でわかっています。どうしたら伝わるのか、ではなくて、存在あらわし、経験を語ること、に徹して参ります。
ビデオ講演会でお話くださいました「存在をあらわし一言でチケットを売る」内容にはワクワクします。真の光と、覆い隠していく心理状態や意識のことが、見えるようにわかりはじめています。
東北の応用コースでも、これ以上ない学びとの時となり、感謝でいっぱいでした。中でも、意識先行型を変えらる兆しが明らかに見え、涙が出るほどうれしかったです。“自己の内面と一致する意識” を人間本来の生命の在り方とし、自然に身につき生きていけると希望でいっぱいです。

昨夜ビデオ講演会で頂いた、美味しいという言葉では到底表せないスペシャルコーヒーを忘れません。仙台へ入ると、何か独特のフィールドを感じるようになりました。晴美様のお誕生月２月です。４月１９日、６月２３日へと向かっていることを感じ、あまりにも尊く、畏れ多いすべてに心から感謝します。京都、東京、東北と、３つの柱をしっかりと立てられるよう動いて参ります。

仙台へ来させていただけますこと、心より感謝申し上げます。