KEIKO KOMA Webサロン

女の命


美しい一日を有難うございました。
高句麗と日本のことを記されたメッセージをお聞きした時から、どちらが源ということもなく深く関わり合う国同士であることを感じ、国が違うという意識そのものがあらゆるところで争いの元であった事がわかりました。日本の秘密、高句麗の秘密が明かされ行く中で日本も日本人が思うような国ではない誇りを感じたとき、何人とか国の境というものが体から消えていきました。わかりあういのちという内面が広がっています。
高句麗の国の始まりにこれほど大きく女性の存在が在ったことを初めて知るのです。いつも詩ではお聴きしていました。高句麗というと勇ましい男性の姿を常に心に浮かべて高句麗伝説ではお会いすることも出来ましたが、先日の迎賓館のピアノにて高句麗が現る音をお聞きしているとき明らかに女性のような優しさを感じ、高句麗の女の神という言葉をノートだけに書き残しました。檀君という神の事は以前からお聞きしていたもう一方に女性の神の存在を感じつつ、王の奥様のことや、女王天女、天女のことを想いながら、聞いたこともない確かでない事は言えないながら忘れてはいけないと思ったのです。愛から始まった国であり男性中心の国ではないことが男性中心ではない先生のお働きと繋がっていることを知りゆくのでした。

第一部では現れる眩しい大きな光に祀られていた天と出会い、名前もない大きな希望であったことを感じました。原初の、全く知らない世界に触れることは愉しいばかりです。何の知識もない自分が表現して下さるその存在と出会い、日本の人は、土地は、私たちが思っているような民族ではないことを知りました。

そして二部では女性の体が傷つくことの終わりを見ました。女性が主体となり生きられる場は余りに違和感なく溶け合い、いま自分が在るのか、生きているのか死んでいるのかすら分からないほど何を考えるともない自由へと一致していきました。神と共に生きる古代の女性の体感を経験しているようでもあり、今現在の女性たちの身の置き所のない苦しみが解決していく時を知ります。女性側の生命のこと、体のことでその他のことや他者との関わりが変化していく当たり前のことを当たり前に大事にされ尊ばれる空気は長い御活動があっていま現れているのだと感謝に溢れます。

いだきアントレプレナーとなり好きな仕事をしていたとしてもそれが愛の戦略と一致した方向なのか外れているのかは分からないと見えるように知ります。女性の生命が傷付かず生きていける時代は既にあり仕事や実生活、関係がそのようにあることがいつも問われています。

今日はコンサート後にキッチンラボに伺う巡りとなり温かい今月の薬膳茶が美味しいことに感激しとても幸せな帰路でした。ひとつの大きな山を越えてわかりあういのちで生きていけること、女性は女性であってこそ生きられる今に心より感謝致します。9月27日から高句麗の存在を経験し続け、真実や神秘が明らかになることは何より愉しいと躍動しました。国の違いにより敵対しない生命を得て、争うことは終わりという途轍もない優しさ、真理を以って乗り越えられたという感謝が湧き起こっています。次の機会に向かって表現しながら幸せに働いていきます。

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