KEIKO KOMA Webサロン

太陽のような輝きの中で


府中のコンサート、素晴らしい世界でした。会場の熱気もすざましく、パイプオルガンの音からはお腹が太陽を抱えているかのように熱くなり、ひろがる体から空に向かって光の柱が立ったかのようでした。太陽と交流するように熱くなる体を感じる中で、昔から昇る太陽を崇め、その恩恵を享受し、共に生きてきた太陽の化身のような日の御子が神様と呼ばれるようになったのかと感じるような体感でした。闇も寄ることが出来ない強い輝きの中で、いのちの力は奇跡を起こす力であるように感じられました。

施術をしていて、良く体の辛い部分に意識を向けてくださいとお話することがあり、それはそうすることで体に反応が起きることを知っていたからでした。先生の京都の講座でのお話の中でウクライナやロシアのことを心に留めることをおっしゃられたのは、大宇宙と繋がる小宇宙としての人間として、同じことが状況にも当てはまるからではないかとふと感じました。それでコンサートのこと、講座のこと、先生にお会いすることの意味が腑に落ち、いのちは神に生かされて…という第二部のメッセージがストンと入りました。

満ちる体、満ちる心、本当に極限の時代だからこそ、目覚め生まれ変われる機会を頂けることに逆に神の存在、神の働きかけを感じられてなりませんでした。これ以上ないと感じられる経験、愛をありがとうございました。

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京都コンサートホール大ホールにて
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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
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ボランティアの方が送って下さいました