KEIKO KOMA Webサロン

天命


25年前、全国に高麗恵子著「本音で生きて下さい」を売りに行くミーティングの折、高麗さんは皆と共にいて下さり、私は内面に「エヒメヒロシマ」というオンがあると感じる事が出来ました。うち震えるほどの衝撃で驚きつつも、いのちは妙に納得した事を覚えています。元々いのちにあるオンだから表現の場、時を与えられて発露したものと、今では考えています。
今年は、ウクライナへ核攻撃が起きる危険性が叫ばれていて、私は例年になく、被爆者の方の証言や、もと兵士の方の、また戦争に巻き込まれた一般市民の方々の証言を数多く見聞きしました。仕掛けた側に「人間」の醜い面、悪魔の様な心を見、どっと落ち込む事もありますが、ますますいだきしん先生のコンサートを世界中でと望みます。どれだけ癒され元気になり希望を持てるでしょうか!新しい人生まで始まります。
いだき講座を受講出来、三鷹YKヒルズで初めて、雑誌「青年心理」の中で高麗さんの手記を拝見し、高麗さんが高句麗王直系子孫であると知りました。その頃私は高麗神社の近いところに住んでおりましたが、高麗の名に惹かれて住んだわけではなく、手記を拝見しても高麗とか高句麗王等に特別、懐かしいとか、無く、私にとり一つの情報に過ぎませんでした。
NPOKOMAや高句麗伝説の活動が進むに連れ、実は高句麗建国の精神、エネルギーが、今、日本のまことの独立の為、世界の平和の為に必要とわかります。内面を開放、内面美しい世界をつくるというとてつもない困難な事業に取り組まれておられます。
東日本大震災の復興から続くこの度の東北での活動は、「東北は高句麗」が感じられる動きでした。私の内面も整理されてきて、何ができるんだろうと改めて考える中、「高麗恵子後援しゃくやくの会」があり、全力で後援していくと心決まりました。
全力!とつぶやいた時、私の天命とわかりました。
ありがとうございます。
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仙台高麗屋にて
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三鷹市芸術文化センターにて
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比叡山 お茶室にて