KEIKO KOMA Webサロン

大陸と神話と魂


いだきがまだ生まれていないときですが、中国や韓国、もっとさかのぼってみると、10代か20代前半の頃に中東のことに興味が湧いて、中東に旅をした人の本を読み、中東の砂の大地や装束、文化に摩訶不思議な感覚を覚えた記憶があります。そして中国韓国の食や文化、着ている装束にもじゅうぶん大人になってから興味が尽きなくなり、本を買い、食文化や、生活などに興味が尽きなかった頃がありました。
西太后の映画があり映画館にひとりで観にいったのもよく覚えています。
ヨーロッパなど多数の人が行きたい国に上げていてもヨーロッパはなぜか魅力を感じず、大陸の文化ばかりに興味が湧いていたのです。
まだ幼稚園児くらいのときに母に連れられ、妹と3人でオルフェという暗い映画を観たときの感覚があり、ヨーロッパの古い石畳みをハイヒールをはいた女性がコツコツと靴音を鳴らして歩くときの音や、暗い石畳みが、強烈に記憶の中に残っていて、ヨーロッパには暗い陰鬱な歴史の影しか感じられなかったのです。
砂におおわれた大地に暮らす文化や歴史に興味が湧いたこと、大陸の大地が生み出す文化や人々の暮らしが自分の内面にどのような影響があるのか、神話の世界からも感じるものがあるのかなど、知りたい気持ちが湧き出てきます。
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