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大津 琵琶湖 高句麗伝説


美しい空色のお着物をお召しになった高麗さんが登場され一気に舞台は華やぎ高句麗伝説は始まりました。
最初から物凄いエネルギーというか、大地から光のような柱が身体をゴーと突き抜け上昇していくのです。
海の底から湖の底、繋がり、感じたことのない不思議ない感覚でありながら、未来開かれていく喜びを感じる気持ちは、何なのでしょうか。
東明聖王 朱蒙の幼き時に、何故母は、逃したのか、
紐解けました。今まで物語のように感じていました朱蒙様の生い立ち、今日語られた人間ではないと生命狙われのくだりから、能力技量優れておられ神に通ずる程の方は、この時代にも人間とは違うと畏れを抱いかれたのだと謎が紐解けました。
百発百中の弓の名人であられることも、私には、物語でした。が、人類の敵に撃つ弓であれば、、高麗さんは必ず撃たれます。高句麗王直系子孫であられ、当たり前であったのですが、やっと私の中で高麗様が高句麗王であり、朱蒙様、好太王様、全ての高句麗王と繋がったのです。
宇宙音が聞こえ、高句麗の琴の音は、帰りの車で話題になりました。コムンゴという玄琴、なのでしょうか。
初めて聴く音ですが、なんと懐かしく胸を打つ音なのでしょう。
少し前、昔と変わらないねーと、先生がおっしゃっていましたよ。と、高麗さんからそっと伺ってから今まで頭を捻っていました。それを思いだしました。変わらなければ生きていけない時に何年も変わらないのは、可笑しいのです。馬鹿な頭は、本日でさよならです。
明日(本日)も、奈良高句麗伝説があり、待ち遠しいです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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東京高麗屋、高麗恵子ギャラリーにて
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高麗恵子スカイロケットセンターにて
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花束