KEIKO KOMA Webサロン

大きな流れ


木の葉がゆれて、子どもの頃の高麗さんの心がゆれたことを高麗さんの書き込みでしりました。詩集「麗花」の詩の一編でも、よませていただくとき、自分の心もゆれているのです。胸がウルウルします。そして、高麗恵子さんのいらっしゃる一瞬の光景を感じると、大きな大きな流れのなかにいることも感じ感動します。山での制作の時、高麗さんが、「駒透ってどれだっけ?」っとおっしゃった時、KOMAの名がつく道具の名前を高麗恵子さんに呼んでいただけて、はっとする程うれしかったです。どれだけの人々のよろこびでしょうか。
 「美しく聡明」な女性ということ、どういう人だろうと考えると、高句麗伝説にて、高麗恵子さんが「母 柳花」と詠まれた深いお声と、先生の音空間を思い出します。「美しく聡明」な存在。同性でも魅かれ、悲しみ 愛を経験します。高句麗伝説のなかに、これからどういう状態で生きていけばよいかがあることを実感します。
 講座のなかで、同じことを繰り返しているということは、何にもやってないってことだっとおききし、どきっとしました。まさにその通りでした。もう一度、コピーを考え、誰にあっても同じことが言えるようにみなおし、多賀城コンサートへ向かわせていただきます。ありがとうございます。

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2周年記念焙煎コーヒー
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三鷹市公会堂 風のホールにて
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ウラジオストク フィルハーモニー前