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多くの魂報われる時


シリア上映会、そしていだきしん先生のコンサートありがとうございました。「ダマスカス アレッポ」の映画は心温まる映画でした。ただ悲しみが根底にあるので悲しくて涙ばかりが溢れました。魂ある方達の悲しみは見ている自分たちの心に伝わります。悲しみありながらみんなで力合わせて行く光景は日本は失ってしまっているなと感じました。「なつめやしの血」は怖くて悲しくて何度も目を覆いそうになりました。でもそれだけではなく、シリアの方の言葉の美しさに感動しました。言葉が美しい分感じる悲しみもすごく、これほどの悲しみがあるのかと感じるほどでした。遺跡を破壊すること、小さい遺跡を渡せとなぜ言うのかということもわかりびっくりしました。 
緊張もし、背中がバキバキになりました。2018年は数年前です。この時代にこのような残忍なことが行われていることが震えるほど怖く、悲しく、また、最後まで裏切り続けた人には、この人の魂が救われることはないと感じました。怖く、悲しく、苦しい映画が終わり、いだきしん先生が舞台に登場された時には胸がいっぱいになり違う涙が溢れました。これで亡くなったシリアの方達は報われると感じました。フェニックスの演奏に感動し、手拍子はシリアのたくさんの方達としているようでした。クリスマスの今日、このような経験をさせて頂くことができ感謝よりありません。来年は魂表現して一人でも多くの人にコンサートに来て頂くようにして行きます。ありがとうございました。

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新五女山第二弾