変化の時

大きな変化の日々を感じています。
いだきの変化と動きの空間と対照的に、世俗では留まっていく不安の空気感の中で、ジェットコースターのように乱高下している日々です。

東北応用、いだきのライブ配信、上映会サロンと聴かせて頂く中で、やはり上映会サロンでもお話がありましたコンサートホールが希望と感じました。また自分はそんなに影響を受けていないつもりであっても、高句麗伝説をお聴きしていると湾岸戦争で見た鳥のように、油がまとわりついて動けないような不自由さを感じ、演奏と共に空間に溶け苦しさから解放され、光に包まれるような喜びを体感しました。ここから始まらなければいけないと改めて感じた上映会でした。

いだきのライブ配信は偶然受講生と隣あわせでそれぞれのスマホで聴くことになり、繋がった瞬間から感じるすごいエネルギーに圧倒されました。受講生と隣だったからかと感じていましたが、高麗さんのお話からそれまでに演奏された中で空間に圧倒的な太陽のようなエネルギーが生まれていたのかもしれないと感じました。

殺法と活法、武道には活かす法と殺す法の両面あり、お師匠の手技はここをベースにしていると以前知りました。人の個性も同じなのかもしれないと感じていて、自分を活かせる道を探せばいいのだと、先生のお話からも改めて感じました。

お家ブティックの気品ある輝き、一人一人の目覚めの時を予感させる瞬間でした。また本日の上映会も楽しみです。いつもありがとうございます。