墨の香り
昨夜、仙台高麗屋さんにて、高麗恵子さんがマーブリング和紙に書を記してくださいました。墨の香りが流れる時、心の光景まで移りゆきます。額縁と書をあわせ、展示もしてくださいました。ひとつひとつの書が際立ち、既に展示して下さっている和紙や墨文字も浮き立ち、その香りの道筋までもみえるように空間がかわっていきました。墨の香りとともに。。。高麗恵子さんから詩が生まれていく空間に静かに強く感動します。今日の幻のコグリョウカフェも愉しみです。
三鷹公会堂でのコンサートをありがとうございました。何が起こっているのか認識できないのに、燃えるように熱く熱く、汗をながしてじっとおききしました。2部には、愛の風吹き続け、父や母に会え涙あふれ、未来未来へとこの風のなかをいくよりないと、視界がひらけました。まことにありがとうございます。仙台電力ホールコンサート、よろしくお願い申し上げます。