在り方

今日は最初から地球と共振しながら聞かせていただいているような心地でした。
今までとまるで違う聞こえ方がしました。
「すべて」である聞こえ方　
すべてであり一つであり　
一つ一つが自由である在り方。

次々と生まれる動きを抱きとめながら次へ次へ。
なんて美しい世界。
共に共鳴しながら互いに自由。
個から離れて個が活きる。

低音と高音と　同時　相互　いだき　
宇宙爆発の金色　

流れのエネルギー　
水の千変万化　
竜のようでもあり　
おおきなおおきな地球の実体感　　

どのような状況があってもそれらに　
「今から、これから」を奪われることはありません　　との　
力強いお言葉が　地盤となります。
ここで生きる。

いだきしん先生という空間の中　
繊細　微細　超微細　　
見えない量子の　かすかな震え　
始まりの音　
これからの音　
すべてここにあり　
ここから。

最後のアンコールは　
太古の元なる大地と（私には）聞こえました　　

すばらしい　今　ここから　のコンサート　
ありがとうございます