KEIKO KOMA Webサロン

国語教師として


昨夜の講座で、「心の中が“金がない!”に占有されていて、自由をなくしている!」と指摘され、ハッとする。先ずは心の自由を取り戻さないと!そのために、①やりたいことをすぐにする。②今はやれる時代でありことを考える。③やれる人との関係を構築していく。と具体的にも教示された。しかし、何より先生と言う「浄化装置」を利用する(失礼御免)ことかも。講座にいるだけで、不安はなくなり、痛みも解消する!そして、「自分への投資」に励もうと思ってしまう。早速、白川静先生の本を2冊買って帰る。戦後の漢字制限について、いまは反省期であり、情報時代のなかで、「おそらく一層重要な機能を担う」のが漢字であると言われていた。そもそも「漢字を借り物のように思うことが根本の誤りである。/漢字を音訓の方法で用いるのは、決して借り物の用法ではない。漢字は音訓の用法において国字である。」との確信に触れた。漢字信仰や権威主義から解放されたと思って、育ってきたわたしは、また新たに学び直さねばならない。すべてが国語教師の責任と言われても困惑するばかりだが、国語教師の責任として、やり直していくしかない。漢字の問題だけでなく、日本語をよりよくしていく仕事で稼ごう!

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