北の大地にて

ちょうど昨日の今頃、東京を出てきました。ゆりかごのような三日月と一際輝くお星様が東の空に輝いていました。その美しい光景に、まるで幼子のように喜びを感じ、この日何か特別なことが起こる予感がしました。いつも特別ですが、その予感を遥かに超える深い感動と感謝の気持ちに溢れています。
克哲さんのミネラルの講習会からはじまり、いだきしん先生の講座と高麗恵子さんの講演会から即興詩、そしてミーティングをありがとうございました。これ以上ないほど充実し、私も希望よりありません。お聞きしたことはすべて行動いたします。考えるということもようやくわかってきて、理詰めで貫いていくという苦手なことも克服できそうでうれしいです。
話し合いにて、克哲さんと高麗さんのどこまでもやさしい在り方に泣き出してしまいそうでした。こんなにも愛に溢れ、居る人、出会えた人のことを心底考えて下さる方は世界中どこを探してもおられないでしょう。出会ったならば共に生きていく。大自然、大宇宙に生きる真の人生のはじまりと考えます。高句麗であり、いだきであること。愛に生きることが常に在り続けることとわかりました。生命全開、魂の真あらわし生きれる今です。コンサートの夜のように感動し、咽び泣く魂共に在ります。

ありがとうございます。