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勝利


年初めであり、また新たな時代のはじまりでもあると確信する1月13日の高句麗伝説コンサートに参加させて頂き、誠にありがとうございました。
昨年末にタイガーコーヒーをいだきしん先生が焙煎くださり、いただいた一杯から得られたエネルギーから2022年は必ず飛躍すると力強くスタートさせて頂き、そして元旦の迎賓館コンサートの経験は正に先生がお話しくださった通りに呪いを解いていただいたと感じる変化が身に起こりました。内面的に人と交流することを自らの言葉や思い込み、また内面的弱さ故に断ってしまうことが、解明されるごとくにわかり、繰り返さなくなりました。まだ癖のようにしてあることはあると感じますが、瞬間気づくだろうと考えています。新年明け、人と会うことからは、潜在的にいだきを誰もが求めている方が多いと感じていたこれまでから、お一人お一人が必要と自覚し、コンサート、講演会などをご案内するとほとんどの方が興味を持たれるようになりました。自分の変化と共に、社会や、まだいだきに出会っていない方々も変化していることを感じる年始でした。個人に起こっていることではありますが、個人的とは感じられず、いつにも増して1月13日の高句麗伝説は途轍もないことが起こる予感と共に、心して臨ませて頂きました。
先生のリハーサルの演奏は正にお祓いとわかります。自分の生きている状態がこれでもかと突きつけられる音の連続で、その場にきちんといること、そして本番に集中して臨むことを考えていました。パイプオルガンの演奏をされている時、様々な音が同時に鳴り響き、はじめは異質と感じたのですが、空間で見事なまでに交わっていくことを経験し、不思議な初めての世界と感じておりました。その後高麗さんがお越しになり、お声を合わせた時には、中心にどんと高麗さんのお声があり、空間を先生の演奏される音が包みこんでいました。一言、大将が来ると違うだろ と先生にお声かけいただき、あまりにもそのお言葉が自分にとって的を得ていた表現で、大変感動いたしました。
そして本番、いざ始まってみるとあっという間の90分でした。大変恥ずかしながら、終了した直後であってもあれだけ集中して聞いていた詩を思い出せず、これだけの経験をしていながら と焦りました。ただ、胸の内は大きな喜びと感動に満ち、最後に高麗さんが ありがとうございますと仰ったお声が、新しい時代の到来を告げていると確信いたしました。目の前にいらっしゃるお美しい方の勝利とガッツポーズをしたい気持ちでした。
過去の歴史を繰り返さず、本音で生き、本音を実現できる社会が誰もの目の前に広がっているのだと感じます。同時に、世界の不平等をなくしていきたい気持ち生まれました。エチオピアの教育の格差の問題を年始の京都応用コースにてお聞きしたときにはすぐに反応し、なんとかしたい気持ちよりありませんでしたので、必ず前進するように生きて参ります。一個人であっても、先生、高麗さんの存在あり、いだきがあることで不可能と感じないことが大変有り難いです。
誠にありがとうございます。

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