動く

狛江応用コースにて、高麗恵子さんのお便りをいただきました。紙をめくっていくと「魂」好太王陵の高麗恵子さんのお姿、詩が飛び込んできました。「魂」の墨文字はすべての邪を祓い空間を変えまっすぐにはいって果てしなく広がります。まるで初めて出会う墨文字でした。高麗の使いの一人とし、一枚一枚、一人一人のど真ん中へ、このすーっとどこまでもひろい空間も、お渡しできること、すごくやりたいことでした。一枚のこの紙のすごさに感動してます。ありがとうございます。私が初めて高句麗をしったのは、小学校の中学年の頃です。「公会堂」の漢字を辞書で調べていたら、そのページに「広開土王」と書いてあって胸に広がる光とともに「えーっ」と心のなかでつぶやき、知りました。高句麗という国があって、高句麗代19代王広開土王様という方がいらっしゃる。。。応用コースで鮮明におもいだしました。まさか、その後好太王後裔「高麗恵子」さんに出会う人生だったとは。。。と驚きます。これからです。どうぞよろしくお願い申し上げます。