動きを作る

あれ程素晴らしい講座があるでしょうかと深く感動しました「死について」でした。霊界にひっかかっていることが見えるようにわかり、これからはひっかからずに生きていこうと、生き直しの気持ちでいました。先生のお話をお聞きできましたので、瞬間瞬間の場面にてこれも霊界にひっかかっていると気づけるようになり、やめられました。ありがたいことと感謝します。今朝は起きた瞬間、死の恐怖に襲われ、頭も真っ白となり、怖くて震えました。が、この白さは、先生の身を襲っていた「死にたい」人の状態とすぐに気づくことができました。先生は大変な状態を身に受け、大変な状態が続きました。私は今朝、一瞬の間この白い恐怖に襲われただけで生きていけないと感じる経験でしたが、先生はずっと身に受けながらも講座をしてくださっていました。あまりにありがたくて涙込み上げます。もしかしたらずっと頭の中にあった死の恐怖が出てきたのかもしれないと、ここに表現させていただき、考えられるようになりました。子供の頃よりあったものであり、閉所にいると襲われる恐怖でもあります。自分の生きる場はこの世にはどこにもないと、身の置き所がない恐怖にパニックになるのでした。先生にお会いする前の体の具合が悪かった時も、体の苦しみよりもこのどこにも行き場のない恐怖を感じる苦しみの方が耐え難い苦しみでありました。今は先生のお話をよく理解し、自分でわかっていければ抜けられると考えていけますことがありがたいです。気をしっかりとし、スカイロケットセンターに向かいました。今日も講演会では熊本の活動ビデオを上映しました。先生の音は生命に染み先生のお話は何度聞いてもわかり方が変わります。今日もわかることができ、うれしく感じます。ビデオ講演会の時には神宮の花火大会がはじまり、大賑わいでした。終わった後も道路が通行止めでしたので、お集まりくださった方々と今後のことを話し合いました。久しぶりに皆様とお話させていただき、楽しいひと時を過ごしました。死についての講座を経験してから、気持ちは実行していかねば、いつまでもこうしたいと願っているうちに霊界にハマってしまうと感じ、今日はひとつでも実行し、先へ進みたい気持ちでお話していました。ひとつは、マーブリング作品を世界へ発信することを決めました。内面が美しい時、とっても映えるマーブリング作品です。そうでないとちぐはぐな感じがし、あまり良い印象がもたれないことを時折色々な方からお聞きしていますし、私自身も感じることがあります。内面美しくを世界に発信し、販売していくことを考えています。比叡山のお茶室の中庭にマーブリングの制作場を先生が作ってくださいました。世界へ発信するブランドを作る制作場がお茶室にあるというのは、素晴らしいストーリーであると先生は作る前からおっしゃっていました。私は世界に発信する気もなく、ご寄付のお礼という気持ちで楽しくマーブリングをしていましたので、あえて制作場を作る必要はないと考えていた時に、先生は世界ブランドとおっしゃってくださったのです。最近マーブリングのショールを見た時にまさか私がマーブリングをしたとは思えずに、世界的ブランドと見えたことと重なり、お茶室に制作場を作っていただいたことを活かしていきたい気持ちとなりました。内面を美しく生きることは生まれつきの運命を解放された私達であればできることが真に幸せであることに感謝します。内面美しく生きることを世界へ発信できますことは真にありがたく喜びです。

高麗恵子スカイロケットセンターを作った時も夢のお告げで物件を決めましたので、何をしていくかは考えていませんでした。しばらく使えずにしましたが、オープンしようと決め、準備している時にちょうど神宮の花火大会を見た覚えがあります。今日は花火大会の音を聞き、思い出しました。２００８年のことでしたので、１４年も経ちました。先生が書いてくださいました金文字の「高麗」の看板を地下に立てた瞬間、「建国」と叫び、「世界へ向け、新しい人間の生き方、仕事の在り方を発信する」と表現していました。何をする場であるかは、世界へ向け、いだきを発信する拠点と決まりました。「高麗」の看板立つところで、いだきをお伝えする講演会をさせていただき、ありがたいです。ここに看板が立ち、若光王墓に行かなくても、若光王様と対話ができるようになりました。以前は相談事があると、お墓に行っていたのです。続いて京都八坂に、御所南に、盛岡、仙台、山元町にも「高麗」の看板が立ち高麗の精神は立ちました。現在は東京六本木にも「高麗」の看板が立っています。看板立つところは世界へいだきを発信する拠点です。自分で考え、わかり、道を作っていかねば霊界にひっかかっているだけと気づいた今は、具体的に物事を進めていくことを考え、実行していきます。ありがとうございます。