初秋の感覚

先生、高麗さん、いつもありがとうございます。１０月に入りました。誕生した月でもあるのに、小さい頃からこの季節が来ると、しんどかったです。死とか終わりとかを嫌になるくらい感じていました。ところが今年は全くその感覚がないのです。驚いています。自分の内面か、世界か、何かが変わったのだということはわかるのですが、何が変わったのか、はっきり分かりません。何れにしても、生まれて初めて、希望を抱いたままの初秋です。日々、色々なことがあります。命が（人生が）消え入りそうな少女にも関わっています。先生のはたらき、高麗さんの存在、お母様に伝えました。命が守られますように、と。若く美しいお母様は「いつか先生にお会いしたい」と涙を浮かべておられました。いだきしん先生に出逢って命助かり新たな人生を頂いた人間として、誠心誠意、表現し、生きて参ります。

昨夜は高麗さんにお目にかかれた夢を見ました。とても嬉しかったです。