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出会い


福島で仕事をしていた時、夫からLINEがきて、配送中にいだきのパンフを人からもらった、と、パンフの写メが送られてきました。
知ってるって言えば良かったじゃないと言っても何の返事もなかったので、どうせまた失礼な対応でもしたのだろうと、夫にうんざりしながら短いやり取りを終えました。

母にその話をしたところ、おそらく夫に声をかけてくださった方の書き込みを母が見つけて教えてくれ、読んだらちゃんと話をしていたことに驚きました。夫にLINEで書き込みを送り、あなたちゃんと話をしてたんじゃないと送ると、なんだこれー! とびっくりしつつも、照れたような返事がきて、昨夜東京に戻りましたが、何となく夫婦関係がわずかに改善の兆しです。

また、講座中に何かのイメージが広がり、振り払っても消せないことが時々あり、今南相馬で仕事をしているのも、まさにそうしたイメージの結果なのですが、年末あたりからやたらと白い梅林のイメージがこびりつき、周囲には、私はどこの梅の花を見るんだろうと話をしていたのですが、夫に声をかけてくださった方の過去の書き込みに、梅の花のタイトルがあり、不思議なご縁を感じます。こうした場の使い方をして良いかわかりませんが、他に方法がわからないので、この場をお借りし、その方にお礼申し上げます。

福島で新規に始めている仕事の中で、2回で既に周囲で話題になるほどの効果を上げている治療があるのですが、実は治療環境づくりでバタバタし、何か音楽でもあればと言われ、PCから慌ててピアノコンサートの音を流したことから、何となくピアノの音を聞きながらの治療をするのが当たり前の感じになっている方がいるのですが、どう見ても相乗効果としか感じられない状況です。本来ならピアノのあるなしの対照実験でもできれば効果を実証しやすいのですが、現実問題難しく、でも、上司から依頼されているような、国際的な場での症例研究としては可能だな、と頭をかすめます。即興ピアノを併用した治療の症例研究、と、東京に戻る前に寄る仙台高麗屋でいつものように話を聞いていただき、帰京です。

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東京にて