冬晴れの東京にて

いだきしん先生、高麗恵子さま、いつもありがとうございます。

仙台での１日、それ以前も勿論なのですが、尊い一瞬一瞬を経て、自己に対する認識は一変してきました。先日のボランティアミーティングに際し思わず「どの面下げて座っているのか」と感じ口走ってしまいましたが、連日の高麗恵子さんよりのビデオ講演会、書き込みを通して、益々これまでの自分が恥ずかしくなるばかりでした。けれど、いだき講座を受講させていただいている一人です。様々な特別な機会、講座やコンサート、講演会という場に恵まれており、「わかって変われる」他には無い、最大の特典も有ります。
連なる魂の表現は、私が生きて、表現させていただいて真に報われると理解しました。そこから生まれる行動が重要であり、この「厚遇」を活かしていくことが求められていると考えます。連なる魂の一環として、真摯に生き、未来のために尽力できることは何よりもの喜びであり感謝が絶えないことであります。生きる意味も、出逢えた意味もより一層深くなり、ふざけた真似はしてはおられないです。

今日は、初めて、高麗恵子さんに会いにいくような気持ちです。
かけがえのない、人類の宝を、真に表してくださり心より感謝申し上げます。

音楽と詩と珈琲の香り・・・
魂が長らく求めていた、至上の生きる場であることを心から感じます。


ありがとうございます。