KEIKO KOMA Webサロン

八坂の塔の元に集う


ビデオ講演会とミーティングのお知らせを受け、久しぶりに京都への山道を降って行きました。八坂の塔の元、「高麗」に集えることが嬉しく、高麗さんにお会いできることが嬉しく、東大路を走ってると高麗さんの車を見つけ、大喜びです。バックミラーに写る高麗さんの眼差しは、この世でなく未来のある何かを見ておられる強い眼差しでした。途中、手を振りながら追い越させて頂きました。その瞬間、どこにいても高麗さんと繋がり、外へ向かって出ていく感覚がとっても元気になることに気づきます。一箇所にいたら自分は活かされないのがわかります。あちこち動けることが喜びです。ビデオ講演会では、八坂の塔のメッセージをお聞きし、全く新しくなっている空間「この音聞こえますか?」と高麗さんが問うて下さいましたが、音は聞こえませんが、香りとなって今までとは違う空間になっていることがわかります。ビデオ講演会では比叡山に向かわれる道中、高速道を走る車の中での「6月23日弘前高句麗伝説」の音の経験を、生の高麗さんのお声でお聞きすると、その空間が広がります。高麗さんの声。言葉はすごいです。経験が起こる高麗さんの声、言葉です。ビデオ講演会後のミーティングでは、特別に先生のスペシャル焙煎「五女山」コーヒーをみんなに淹れて下さいました。本当にありがたく、いつも高麗さんはみんなが元気に生きていける様にと考えて下さいます。愛ある方に出会うと、人間になります。八坂の塔の元、「高麗」にて高麗さんを囲み、みんなで戴く「五女山」コーヒー。感動、感激と今の時を感じ、涙が溢れてきます。

いだきしん先生の存在が現れると、高麗さんの存在が益々現れ、高麗さんが存在表されると、出会った私たちも存在表さずには生きていけないのを全身でわかります。そうじゃなければ、全部嘘と誤魔化しです。生きる上でお金は必要ですが、お金の為にやっている仕事と割り切っていても、その時間は確実に死に向かっている事を考えると、限られた生の時間を、もっと魂表さなくては生まれて来た意味がないと感じることが多くなっています。この世の職業をやるために生まれたわけではありません。世界が危機にあるとき、現る「高句麗」とお聞きしたことと、奈良からの帰り道、先生が高麗さんに「あんたの先祖が国を創っていたら、どんなだったのかなあ」とおっしゃたとお聞きすることが重なり、今が高麗さんを中心として国創りが始まった事を夜更けの八坂の塔に見守られてのミーティングで感じます。

早朝、訪問介護に行く時、小学生たちの登校姿に、この子たちが生きていける全く新しい世界を創るという気持ちが湧いて来ます。五女山とひとつの高麗恵子さんと一緒に、新しい国をつくれる喜びは先祖の悲願であるとわかります。今、出会わせて戴いた自分がやれる機会をいただけることは大変幸せなことです。100%いだきしん先生とひとつになっていける様に、一番やりたい高麗恵子さんをお伝えすることに邁進します。

本日、3時と6時半からの2回、琵琶湖の波が打ち寄せるのを見下ろせる会場、ピアザ淡海での高麗恵子さんの講演会に多くの魂集う場である様に、これから向かいます。本日もよろしくお願い申し上げます。

いだきしん先生、高麗恵子様、いつもありがとうございます。

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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
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琵琶湖にて ー 即興詩
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珈琲即興詩7:將 2回目