光

琵琶湖でのビデオ講演会を拝聴し、
いだきしん先生は感じて表現されているのではなく、いのちと一体となりそのままを表してくださっているということがはっきりとわかり、人類の長い歴史の中いまこのときに先生、高麗さんに出会えた人生は尊く、未来に向かい生きていけますこと誠にありがとうこざいます。
先生がいのちそのままを表してくださるから、私たちは感じることができますが、本来は自分の生命のことも自分でわかっていたことが、いろんなものが覆い被さり、鈍くなっていたのだと感じます。人としての心、精神や魂も先生の音、いのちそのものをいのちで体感する経験が、いまの社会に必要なことと感じます。

今日は、いだきしん先生の写真集、「光に出会えて」のはじめのページの”光は光に出会い新たな歴史を刻む”という言葉が胸にあり続けておりました。
内にある光を表し、光ある未来を創っていきます。