KEIKO KOMA Webサロン


見えるほどの光、光、光の溢れ満る演奏に、身体の中心にどんどんと光が入っていくような感じを受けました。アナウンスの中の「芝居は終わりにし」に、苦笑しながらも、世俗の嘆きや憂い、実りもないことに捉われることに改めて可笑しいことだと感じました。次元が高く飛躍すると、ただあるのは先生、高麗さんとともにあり「私」で生きようとあります。「真の自分」を何故誤魔化そうとするのかと演奏中に考えました。すべて捨てなくてはならないからとわかり、それが自分のアイデンティティを失うかのようにも感じられていたと考えました。しかし、自分の中心に光、光、光が入ってくると「真」しかないとなります。
ありがとうございます。

田嶋利江子

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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて
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新宿文化センター 大ホールにて
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レバノンより