光の風

大変遅くなりましたが、京都での講演会と大津での作品展と講演会をありがとうございました。久しぶりに水の香りがする空間で過ごす三日間でした。講演会の中で生命をどこに運ぶかというお話しがありましたが、今回昼間は東近江の山の中へ行っていました。途中通る田畑も空間も光り輝いていることに驚きました。山奥であっても人は多く、高句麗伝説のパンフレットを手にとる方、高麗さんのお写真に鳥肌が立ち涙する方、そしてパンフレットの前で立ち止まり少しお話しした東近江の方は講演会にいらっしゃいました。高麗さんのお話は本当に沢山の内容と熱量でコンサートのようでした。短い時間でしたが沢山の作品を見せていただくことができ、ひとりひとりの魂の出会いがここに集い現れることにときめきました。高句麗伝説に向かって生きる毎日は新しい魂の出会いがあり現れてくることによろこびが生まれます。光の風が吹く新しい毎日に心から感謝いたします。ありがとうございます。