光のままに 狛江 高句麗伝説
新しい高句麗伝説の目覚め、不思議な体感でした。
気にかかっていることがあり 思考は少しそちらにのことが浮かびつつも湧く光の中に在る、心にとどまるものは何もない不思議な世界の中に在りました。演奏 も詩も 修飾語がない世界、そのままがありました。
また ずっとこの世界が論理の中に落とし込めずにいました。光ができたら 闇ができる…そう思い込んでいました。
ある言葉からやはり 光は光のままとわかりました。中心が中心のままにあるとき 光は光のまま、でも 中心からずれると 影のように闇ができるのだと。だから 在りのままに在る、ど真ん中であることが必要なのだと気付きました。闇は音に門がかぶせられている、この覆いが解けた時に私は私として本質の光のままに音のままに存在することができるのだと、それは時空を超えて永遠なのだと気付きました。
大きな御手に抱かれるように
豊かな 光生まれる中で
光は光として在り続ける
魂は永遠
素晴らしい 舞台をありがとうございました。