KEIKO KOMA Webサロン

兆し


いだきしん先生 高麗さん

先日は2日間連続でのコンサートを誠にありがとうございました。

配信での参加ではありましたが、19日のコンサートでは外国語のようなものをずっと話している存在や「八ヶ岳の森に俺の在り処がある」とはっきり話した存在、そして20日のコンサートでの第二部にて先生のピアノの音が響いたとたんに、「アヴィキシヴィキ」と単語のような言語のようなものをずっと唱え続ける存在がいました。これらが一体何であったのか、2日間続けて不思議な体感と現象がありました。

扶養から外れて仕事をするようになり、今あらゆる面で力をつけていこうとする日々です。時間的な拘束があるなかであっても自由や豊かさ、愛、光を感じて表現できれば拘束されていると感じるものからも解き放たれると感じます。また、いかに力を抜いて集中し物事に取り組めるかを図っております。もっと軽く、楽しく。がテーマです。
今までは扶養から外れてしまうと心身のバランスを崩して結局は退職したり、家事がおろそかになって部屋が散らかったりすることがよぎり、私は扶養から外れることはできないと長らく思い込んでいましたが、現時点では夫に協力してもらい、手を取り合いながら過ごせております。 

現状維持の殻の中ではいつまで経っても力がつかないばかりか、衰えてしまう。今私自身に必要なのは行動であることを痛感しています。そして、余計なことをしている暇はいよいよないことも一歩踏み入れたからこそ視えてきたと感じます。

ボーカルにおいても夫に手伝ってもらい今までできなかった集中した練習ができたり、体力づくりにいそしむことができております。まだまだではありますが、きちんと取り組めば培う、成長することは可能なのだとこれほど実感できているのは人生で初めてです。十年以上も前ですが、当時所属していた事務所の社長に言われていた「殻を破る」ということにようやく一歩ずつ進めている実感とともに、当時からまとわりつく闇の支配の記憶からも解放されていると感じます。
風向きが変わって参りました。
世の中がどんな変化の中にあっても私自身をあらわせるよう、私自身は何であるか、私の言葉や表現は何であるか、ぼんやりしているものと向き合います。

最近また交感神経のはたらきが過剰なのか脳の誤作動なのか、恐怖心からなのか、ずっと悩みの症状が出ております。副作用が心配される交感神経遮断手術を視野に入れてはおりますが、自分の内なる声を対象化しているなら早くその声を汲んで氣がつきたい一心です。

そして、本日の京都コンサートの開催を誠にありがとうございます。本日は配信で参加させていただきますが、しっかり拝聴させていただきます。よろしくお願い致します。

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盛岡にて
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八坂 高麗ギャラリーカフェにて
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狛江エコルマホールにて