使ってみる
ライブ風のホールコンサート、夢の世界のよう。やがて、立って、歩き始める。しっとり落ち着きある心芽生える。宏大な宇宙も共にある内。依存。「生命を隠してきた」永きに亘りだろうが、スルッと出てくるストレートな表現に少し驚く、わかっているつもりだったが。肩の筋肉、胸、流れるような柔らかみに変わる。今が身の内に流れるようにある。平安の中、足は自然に生命のステップを踏む、生きる喜びをも。心臓に染み込む音、大きく呼吸する。「バンザーイ」円を描くようにスローに回る文字クウに浮かぶ、声と共に。 息を殺して聞く音、力抜き聞き始める。コワバリの痛さ、左肩から始まり左頭へと進む。ネジレ、ヨジレ、緩やかにホグサレていく痛み、ヒー フー との痛み繰り返す。痛み転々と場を変えていく。我の強さ体感している。広がりゆく心現れると、最後の頭の痛さ癒されていく。いつまで続けるのか 問われている。 手拍子‥音を全身に押し流すように 手拍子‥足裏、手のひら感じながら 内面にウネリ起こる、爽やかな熱いウネリ、軽やかに交じる混ざるウネリにとてもシンプルと感じる体感。
暮らしに、とてもシンプルに感じる体感使ってみる、今日から。この二晩、うなされているよう。命が教えてくれている、生命をわかれとばかりに。ありがとうございます。