仙台コンサート、講演会をありがとうございます。

仙台に向かう道中、美しい虹がかかりました。私達の向かう方向に、祝福があるよう祈ります。ウクライナとロシアの歴史を知れば知るほど、どちらが悪いとか、何が悪いとか言えない状況が見えてきます。高麗さんのビデオ講演会でお話されたことを、考えると、どうしようもない現実に、言葉にならず、ただ、涙が出るという始末です。中東で行われた侵略行為に西側諸国に対しての制裁がないことを、どう考えるのかを問われます。先日、お話があった地政学としての日本列島。そして、長崎、広島に二度も、原爆を投下された日本人です。今にも大戦なっていきそうな状況で、何をすべきかと真剣に問う今です。講演会のお話の中に、「もし、平和が訪れたとして」、その時、自分は、どう生きているかと、考えました。為体な人間や、鈍感な人間と、遭遇し、同じ時を過ごさなくてなならない状況があったら、私自身、どうするのかと、考えました。やはり、自らの生き方を正すことは、必須と、わかります。そして、「言語と体と命のはたらきが1つ。」それこそが、全てにおいて良く、正確」という講演会でのお話しに、あらためて、自分の生きる方向を、示して頂けました。昨日のコンサートでは、最後の一音に、全てがあったように感じます。これから、始まり、始めることです。ありがとうございます。本日の東北応用コースの開催を、ありがとうございます。