仙台への旅

日曜日の夜遅くにうちを出て仙台への向かいました。ラッキーなことに雨は降っていましたが、凍結しておらず、スムーズに仙台まで行くことができました。1日目は心配していたお天気もそこそこで寝てなかったので疲労はしましたが一日中コーヒー販売をしながら思いっきりコンサートのご案内をしていたので楽しかったです。販売を終えて地元に住むボランティア仲間の方に教えて頂いたトンカツ屋さんにテイクアウトを頼んで(グルテンですがたまにはいいかと…)取りに伺ったら店主ご夫妻共に本当にいい方で「東京には美味しいお店がいっぱいあるだろうにどの人が勧めてくれたのかわからないけどわざわざ電話で注文してくれらなんて、嬉しくて、せっかく来てくれるんだからと何かおまけをと思って季節もののカキフライを用意したのでこれも食べてください。」と。ご飯は多いと食べきれないから一つはご飯なしでと言っておいたら両方に半分づつご飯を入れておきますねと言ってくださり、そのご配慮に嬉しくなってしまい、車にドリップパックとコンサートチラシとこの音聞いたらとショップカードを取りに行き、お礼にお渡しして、気がつけば先生や高麗さんのこと、コンサートのことをまくし立てていました。多少目が点になりながらも「遠くから来てくれてありがとうございます。」とおっしゃるご夫妻に昨日からの疲労も吹っ飛びます。夜は昔実家のあった栃木に住んでいた時は、冬になると年中吹いていた突風のような風が吹き、明日出店できるのか、帰る時は大丈夫か心配しつつ疲労がマックスになりすぐねてしまいました。朝、出かける頃にはみぞれはありましたが風はやみ、店長の配慮でお店の前にある屋根のあるところで出店することができ、寒かったですが、昨日も夕方までコーヒーの販売とコンサートのご案内、高麗屋さんや結工房のご案内をしました。コンサートの見込みの方もでき、次の会にはご参加の方を決めていきます。帰り道も凍結なくスムーズに帰れましたこと、感謝よりありません。応用コースは配信で聞かせて頂きました。とても充実した仙台への旅ではありましたが京都に行ったあたりから兆しはありましたが、仙台に向かう時から肩が重くなり、一日目が終わる頃には腰が抜けるような感じで痛く、どうしちゃったのかと思いました。確かに数年前に骨密度などの問題が出た時にはこうなったけどそこまでそうなる要因は思い当たらず、寝る前には腰が抜けそうな感じに本当に困りました。応用コースのお話しから今までの生き方はもうダメなんだと感じました。1000年に一度の時代の変わり目とのお話しに頭はそこまで理解できずとも身体は反応しているんだとわかります。新しい生き方を身につける時です。明日は久しぶりにジェンダー講座に参加させて頂きますりどうぞ宜しくお願い致します。