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今生きる自分のいのちに関わること


第一部「真実は強し」のメッセージタイトルに、どのようなコンサートでしょうか、と身を乗り出し、お聞きすると「目先に起こっていることすら認めようとしないことがあるでしょう。」に内心ドキッとしました。なんでこんな人間になってしまうのかを責めるのでもなく、元へ元へと紐解いてくださり、さらに解決してくださる先生にただただ頭を垂れるよりありません。さらに続くメッセージに自分の国の歴史すらあやふやなまま、しかも「饒速日命」というお名前を聞いたことがある程度で果たして詳しく調べたこともない状態でした。「「饒速日命」に御登場いただきましょう。」」というお言葉にも驚きます。ご登場戴ける先生の存在に驚きます。先生が表現してくださるピアノの音、パイプオルガンの響きに最初は「饒速日命」ってこんな感じ、などと先生の演奏をそして自分を対象化していることに気づき、やめました。内からどんどん巻き上がるようにもつれた糸をほぐしながら、目をそらし真実を直視できない卑怯な臆病なとにかく醜い汚れがきれいになっていきます。先生が真実を解明され、歴史の真を表現される場に身を置いているだけで、死んでも変わらないのではないかと思われる性格、生きる上では障壁となっている性格を根源から解放してくださるコンサートに参加できる恵みにただただ驚愕と感謝よりありません。真実が隠され改ざんされてしまった国に生きる一人一人のいのちにどれほど悪影響を及ぼしているのか、コンサートを経験するとどれほど生命の負担となっているかがわかります。国体といわれる日本人の生命ひとりひとりが真をわかる人間になっていくより国防はないのかもしれません。

第2部「光満つ」の経験を、国防として考えると、どんな強力な武器より、ひとりひとりが光に満ちて生きてることとわかります。高麗さんが、ずーっと仰ってるように世界中の人々が先生のコンサートを経験できれば兵器はいらないし、だれもが幸せに暮らせる世界が広がると感じました。

高麗さんのご先祖様、高句麗建国のときにあられたとお聞きする国常立尊、出雲系の神様などなど、神話という物語は真実の歴史を語っているのでしょう。本日の府中のコンサート、来週の盛岡、仙台のコンサート、どんどん真実が明らかになって、11月1日新宿文化センターでの「高句麗伝説」へと現代に次々甦る神様の存在と、世界が危機にあるとき現る「高句麗」の高麗恵子様。治癒神アスクレピオスからイエスキリストの存在、明日香に残るゾロアスター教のしるし、聖徳太子などなど、自分の生命と深く関わりながら今があるとき、いだきしん先生と高麗恵子様との出会いを日々、わかっていける生き方をしないと本当にもったいない人生になってしまいます。終演後、高麗さんにお会いできたとき、いのちは躍動し、どう生きるか、誰と生きるかが益々はっきりします。

先生、高麗さん、ありがとうございます。

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マドリード ギャラリーより