KEIKO KOMA Webサロン

今年も一年ありがとうございました。


今年も今日一日となりました。母が待つ実家で毎年年末から年明けは少人数の家族集まり新年を迎えています。暮れに母が体調を崩し心配でしたが、突然の腎盂炎はもう問題はない体調で安心しました。ただ、年明けてすぐに97才になる身体は、回復が遅く、母にしてみればやはり具合が悪いようですが、新年はお風呂に入りに家族して出かけ、きれいな身体になれば、母もきっと元気が出て元日をお祝いできそうです。2日の京都コンサートには参加が出来ませんが、母がまた新しい年を家で迎えられることは高句麗伝説と母は生命の絆で繋がっていると感じています。

生きるとは、年齢は毎年、年をとっていきますが、未来をどう生きるか、世間に合わせて考えれば、思わず老後の人生を思うところですが、自然の風を感じ速足で歩いている身の内は、年齢などない、生涯現役という言葉が出てくるばかりです。振り返ればいつも自然のなかから自分の命の原点を見いだしてきました。自然と共にある命で生きていきたいこれからです。

先生、高麗さん、今年も一年ありがとうございました。

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NPO高麗 東北センターにて
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迎賓館にて
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比叡平より2