KEIKO KOMA Webサロン

今までと違う展開と経験


昨日のヤマハホールコンサートですが、第一部、第二部とも実にタイムリーなメッセージと演奏を有難うございました!
このたび新規のお客様をお連れしました。そのプロセスはあまりにもスムースで本当に不思議な展開でした。以前契約企業の担当者だった彼女は本当に一生懸命やる子です。しかし一生懸命さがアダとなって使われて心が壊れないかなぁと少し心配な面もありました。今回その子と先生のコンサートに臨むなんて。コンサートの前もそうでしたが演奏の最中も涙が出そうな感じになっていました。

第一部のメッセージにありました「みんなで渡ることぐらい怖いことはない、人生あっての本音です。」に心から同感しました。続く「人生をはじめてみませんか」との問いかけに「是非」とまたもや心で同意しました。

先生のコンサートは人をお連れした時と一人で臨むときとは体感がまったく違います。第一部の先生の音は体にびったりと貼りつくような体感で、まるで先生の演奏を体が聞き逃さないといった感じでした。そして第二部の「新しい潮流」。少し困ったことに、雑念が少し出てきました。が、弾いていらっしゃる先生と共にいることに集中し、潮流に乗っていくべく集中しました。

細かい事は省略しますが、コンサート後も偶然とスムースなプロセスはさらに続き、本当に不思議な一連でした。

一緒に行う「仲間」が大切とはアントレでもKeiko Koma Channelでもお話くださっていますが、「仲間」って何だろうと感じていました。仕事ではチームワークだなんだとありますが、1人よりも集団で事を成すというのはわかるのですが、結局「仕事」でしかつながっていない人間関係は虚しいです。今回の彼女の企業とは契約が切れて1年半になりますが、とても不思議ですが大切な人と貴重な経験を一緒をさせていただきました。

今回は演奏やお連れした彼女以外にも、他の人からもふんわり暖かい感じを受け、今までとは違う一連と展開を経験しました。有難うございます。

新保修子

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時を逃がさず
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比叡山より
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多賀城市文化センターにて