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人間関係


kkchで、人は亡くなったら、生きている人と関係があったことは、意識としてなくなっていることをお聞きします。と、今、人間関係を意識的に作った夫婦制度、家族制度の掟は、人間存在を縛り、存在をあらわせないように仕向けた仕組みであるように感じると、先日、友人に表現していました。今日は娘の誕生日です。目の前にいなくても、声を出して、おめでとうございます、と言いました。離れていても、いつか生命が無くなれば家族であった意識もなくなるのだとすれば、初めから離れて生きていても、全体から見れば、お互い自由に生きていることは、宇宙の法則があるとすれば、則っているのだろうかとも考える今日です。
家族って一緒にいなければならないのか、夫婦って、どのような在り方や状態が真人間同士なのでしょうね。ありがとうございます。

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結工房より:シダモ
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御所南 京都高麗屋にて
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府中の森芸術劇場 どりーむホールにて