人生

先生のお誕生日の前日の今日の狛江での応用コースは、正に誕生日前夜という空気であり、お話の内容でした。最初のピアノ演奏は、明日のコンサートの始まりと感じました。どんどん上昇していくエネルギーに満ちています。お話は、先生の人生の道が見えました。人類を救済しようと働いている大いなる働きや、計り知れない存在、働きが先生には働いていることが見えるお話でした。ある時、ある存在、エネルギーが先生の体の中には入ってきてから体が変わり、晴美様との約束を破る人生の道を歩むようになったとのお話をお聞きしている時の緊張する空気に固唾を飲んで内面深くを感じ、聞かせていただいていました。体が変われば人生は変わるということを私も先生に出会い経験できましたので、生命助かりましたが、先生の人生は大いなる存在が働き、そのエネルギーが、体にまで入ってくるという人生であるのです。故に私たちは椅子に座っているだけで内面も体も変わり、人生がひらかれるのです。真に何ということでしょう。その経験を我が身を持って経験できます恵みある人生を生きているのです。これだけ幸せな人生はありません。幸せに暮らしていける家庭があってもそこにいることはなく、人類を救済する働きをさせられるようにし、いだきをしてくださったのです。いだきを始め四十年目の今年の先生のお誕生日のコンサートではどれほどの働き、存在が先生に働きかけ、一体となり、今、今の瞬間瞬間を即興演奏してくださるのでしょう。どれだけの恵みにより、その場に身を置けるのでしょう。畏れ多くもこれ以上ない恵を受け、真の自分現る人生を生き、世界の為に働いていきたいと望みます。明日は皆様が決して外すことなく、ご無事にお越しくださいますことを祈り、心よりお待ちしています。ありがとうございます。