人生を磨く

夏休み前の８歳の子との会話がもう少しで対話になりそうな幸せがふつふつと湧き上がる朝です。今朝は５時半に起きて髪を結い歯も磨いたらしく唇の上を白くして学校へ行く支度をして待っていたと言います。先週はプールが面白くて今日も楽しみなの！いろいろ質問してくるので応えているうち絵本が何冊も置いてあるのが目に留まり勝手に音読し面白いねと言ったら自分で図書館で借りてきて読み終わったと言います。ふとレバノンへ行きそびれた絵本があることを話したらレバノン？今度ねと持参することを約束した。「ネえ、夕べのお月さま見た？キラキラ星もさ」と言ったら「見たよ、きらきら星は見なかったけど」と応えてもらったこの瞬間の内の広がりをなんと表現するのだろう。夜空のあの情感深まる空間を共有できる気配がするのです。響きあう空間語を！日常語は先週より断然しっかり通じてますから生命の言葉を交わせる同胞の一人に会えているような気持ちになっています。
昨日は突然衝動に駆られて早朝からエネルギーいっぱいでいきなりと遠出してなぜかスムースに動け頭と体と一つの動きかどうかは未来にわかるのか今のところすっきりしています。衝動的動きは時々無駄だったとわかることありますが昨日はひょっとして宇宙の生まれる三段階前の光は日本の地にすでに注いでいるところがあった、高句麗の地もすでにあったのではと世界を変える身体を志向しています。本日ウインホールの如何なる響きかが楽しみです。キャッチできますように！真人間へ向かう人生のプロセスをありがとうございます

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