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人を批判・非難する代わりに、相手を理解するように努めよう


いだき先生、高麗さん、ありがとうございます。

昨日のコンサートも、私の人生にとって大きな経験をさせて頂きました。
愛と平和の世界に、「自分だけを見てる」なんてものは当てはまらないからか、さっそく私の中の弱点を見つめ直させられております。

仲良く話合いできるようにってのが自然の中でも始まっているなかで、私の中に、まだ、攻撃的なものがあり、条件を満たすとグァっと顔を出します。
怒りの感情です。

「仕事」と「お金」に関する不誠実さを感じたとき、「正義の味方モード」のようなものがオンになって、不快感をあらわにしてしまいます。

過去の経験だと、交わした契約書を目の前で真っ二つに折られたり、自分が私から借りたお金の残債を認識していなかったり、支払期日後になっても連絡なく滞納だったり、契約書を交わす際に話した内容を認識して無かったり、色々ありました。

困ったことに、自分が好きな人に対しても、出てきます。
その人との直接の経済的関係が無くても、不快に感じてしまいます。
相手のことを考えた言動になっらず、一旦受容して、認める、なんてことが出来ずに、頭ごなしに指摘してしまいます。

何か手を打って、今後のコミュニケーションに於いて、支障が出ないようにしようと考えました。
内面整理してもミスリードばかりで行き詰って、あきらめました。

でもそのあとで、一旦あきらめたそのあとで、思い出して見返した、カーネギーの「人を動かす」の言葉にヒントがありました。
私がやったのは「批判」「批難」だったことに気付かされました。
うん、それはやっちゃいけないやつだ。
それは分かる。
こういう時は、どっちもそれぞれで正しいと思うことをやっている、と思っているので、
人を批判・非難する代わりに、相手を理解するように努めようと、そう改めて心に刻みました。
やっちゃいけないことを、やってしまったことは、反省しました。

ついでに批判・批難する心理的原因を調べてみたところ、その一つは、「自分に自信がなく、相手に対して劣等感を抱いている可能性」とのことで、原因はやっぱり自分にありました。

一度目を通しておけば、整理する材料になる、そんな名著書に感謝いたします。
名著書の存在を教えてくれた方に感謝いたします。
これに気付ける身体と精神にさせてくれた先生と高麗さんに感謝いたします。

皆さんに生かされているなと、改めて感じた、そんなエピソードでした。
ありがとうございます。

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