京都応用コースをありがとうございます

昨日は、いだきしん先生の京都応用コースを誠にありがとうございます。

迎賓館でお話し下さいましたイエス様のお母様であるマリア様の事を更にお話し下さいました。十字架にかかる事を分かり育て、そして十字架の下にずっとおられたその状態、先生がマリア様の事が気になっておられるのは発想の問題ではなく人間の生命そのものの働きのことであるとおっしゃる時、全身で感じるものがあり、大切な方が生きておられたその状態をなきものとし作られた社会で、人間が人間として生きていけるはずがなく、この場に身をおかせて頂きました一人としてよく分かり生きていく事が肝要と心しました。また、この時代から既に人間はいつも見て、或いは見ない事にしてど真ん中にいないという事も心痛く、正に自分の状態であるのですが、今日は苦痛を感じ当事者となり何事にも取り組んでいくと力が湧いております。決して独立国ではない日本の現状につきましても正しく理解し、情報に振り回されることなく、ど真ん中で生き今どう行動することが未来に良い社会となるのかよく考え、勉強すべきことはし、実行して参ります。そして、日本、世界の危機に際し、いだきしん先生が根本的で、次元の違うところから解決の道を創って下さっていること、それももう何十年も前から今の時を見据え一貫して伝えて下さっていることを実践する年とします。昨年末からの京都での尊い経験を誠にありがとうございます。