KEIKO KOMA Webサロン

京都事務所にて


京都事務所にて存在論、応用コース、ビデオ講演会に参加させていただき、ありがとうございます。

存在論にて、本物がわかりたいなら本物に接近しないと、と先生からお聞きして、そんなことを考えたこともなかったです。存在に接近するには意識の五層になっている奥に向かっていくこと。表層意識では存在は絶対にわからないことは、良くわかります。本当のことがわかる時、言葉でわかるのですが、それは胸から生まれるような言葉だったりします。頭でこねくり回して出てくることではありません。紙に書いて、その延長線でわかるというよりは、全然違うことをふと思いついたりして解決に向かうことがあります。たくさん存在のままを経験することですすんでいけるとお聞きし、コンサートでは先生の演奏で存在そのままを経験させていただくので、表層意識はできる限りきれいにお掃除しておいて、ゴミは自分で片付けておこうと考えます。コンサートの時もいろんなことが頭に浮かぶのは悪魔的とお聞きしていますが、思い浮かべても仕方のないグルグル回る癖のような状態はやめられるように、事前に思う存分紙に書いてから行きます。ただ、日常では考え続け先に向かい続け、ひつこく取り組んでいるとある日答えがわかることもあります。それは、人との出会いだったりふとした時の会話だったりします。それもやはり独特な気付き方なので、講座を受けているからだといつも感じます。
応用コースでは初めに光から始まる図を書いて下さいました。いだき講座で書かれる時は3歳から戻る図ですが、今は光から始まる時だと。そして前向きになるのに、体の動かし方が間違ってること。歩き方、立ち方。体の力を抜くこと。顕在意識と潜在意識が統合される時、存在と一つとなること。存在に受け入れてもらえる。どこにいてもその環境はあるとのことですが、その状態にあるかどうかが問題なのだとわかります。
ビデオ講演会では明日コマゲシャコーヒーが登場するとのことで、大変楽しみです。高貴なコーヒーとお聞きしました。高貴なコーヒーに触れられること、高貴の意味を本当にわかる希望を感じます。
ありがとうございます。

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比叡山にて
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高麗恵子ギャラリーにて
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて-1