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五女山城


今日も新五女山コーヒーのアイスコーヒから一日が始まりました。「生命ひとつ。魂ひとつ。何をも恐れず向かっていく」とまるで高句麗軍団の詩のようなメッセージが聞こえました。とても力強く、勇気満々となりました。

今日も万全にとスタッフと円満コーヒーをいただきながら打ち合わせをし、改善点も見つけ、より安心できました。先生がこのような状況なので、五月十三日に予定しています高句麗伝説に向けて、「新五女山」コーヒーを焙煎してくださったお話をしてくださいました。五女山は山の上にある城です。宮殿は小さくてもやさしくて。。。と先生がおっしゃると五女山の風が吹き、高句麗魂の声が聞こえます。当時の状況は今のコロナウイルスどころではないとのお言葉をお聞きし、そうであっても皆で力を合わせ生きていた先祖の魂を感じ、内から力が湧いてきました。今この時に新五女山コーヒーを焙煎してくださり、元気に皆が生きていける国創りのエネルギーを経験できますことに深く感謝します。講座にて頭が働くには体がちゃんとしていないと頭も働かないとのお話から食べ物のこと、体を動かすこと等、具体的にお話くださいました。頭で体を壊すのに、頭で体を治していけない頭なのだとおっしゃった一言が心に沁みました。難しいことに取り組むと海馬が働き始めるとお聞きした時は希望を感じました。新しいこと、難しいことに取り組む勇気が生まれます。食べ物の話で納豆のことが多く話されていました。ちょうど、今日は、結工房からの荷物に納豆がたくさん入っていました。東京ではコロナウイルスに納豆が良いと噂になり、スーパーに行っても納豆がないと聞いたので、結工房のスタッフに納豆を買ってきて欲しいと頼んだのです。一人5個までと限定されていたそうで、皆が交代で5個づつ買ってきてくれたのです。その数、とても私一人の分ではなく、売るほどありました。そのままの価格で東京の方にお分けさせていただくこととなり、納豆が山積みされました。ところが今は東京にもあるとも聞き、皆で笑いました。皆で体に良い物をいただき、内面豊かに美しく、頭もよく働き生きていきたいと心より望みます。

この度の手の痛みは良くなることがなく、日々痛みを通して色々なことを教えられます。皆様がどれだけ、不安と恐怖により緊張しておられるかも手や体の痛み、重さからわかるのです。講座が終わると、痛みも重さも変わっているのです。先生にお会いすることで解決してゆくことを体をもってわかる経験となっています。お帰りの時には皆様が笑顔で、明るく軽やかになっておられることにほっとしながらも先生とお会いになるということのすごさに畏れ入ります。これほど人様のお役に立てることはないと身にしみわかり、万全を期し備えることは当然のこととし、今この時に開催できますことに感謝します。

私は自分勝手な解釈とも感じながら、本当は核心と感じているのですが、見えることに囚われていることを考え続ける毎日です。昨夜、囚われているのではなく本当だからと気づきました。三月二日の迎賓館コンサートが終わった時、今動かねば後手に回るとはっきりと見えたことをビデオ講演会にてお話させていただきました。今思えばコンサートができなくなると見えたのです。皆に三月三十一日の盛岡のコンサート動員と共に五月の高句麗伝説も向かわないと後手に回ると見えたままをお話していました。何が後手に回るかもわからないので、強く言えないことが私の弱点と考えています。本当は気が狂ったように必死で訴えれば共に動く人が現れ、動くことで状況が変わり得るのです。今になるとそのように考えられるのですが、自分が見えることが真か否かは常に考える癖がありますので、自分をも疑ってしまいとても半端になります。お告げと表現することを実行しない時、体が痛んでくることも自分ではわかっているのですが、本当にそうなのかと疑ってもしまうのです。そんな中途半端さにけじめをつける時が来たと昨夜気づき、内面が動き始めました。コロナウイルス感染拡大により、全てがそのまま現れるようになっています。一人一人の在り様もそのまま隠しようもなく現れています。自分がどう生きていくのか、何をするのかが大切であることは日々の現象からも体の状態からも良くわかります。講座にて頭を整理でき、生きる軸が決まることを経験しています。かけがえのない経験です。この恵みに与かれる一人一人はこの世でやることがあると考えます。学び多く、かけがえのない日々に感謝します。ありがとうございます。

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女性のカメラレディです。はじめて見せた笑顔です。
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結工房より
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仙台 電力ホールにて