KEIKO KOMA Webサロン

主体的に動くということは


昨日は朝1から入社1年目の社員の契約企業とのミーティングに入り、広報のコンサルを行いました。
今年の2月にその人の適任や適職を見出すテストを行ったのですが、私は人と会うこと、1を10にも100にも拡大すること、人やモノの優れているところを見出すこと、自分を表現することが得意(←慣れていないだけかもしれませんがこれは得意ではない)と出、昨日改めて広報関連の相談事に乗り、それに向けての課題解決や提案をすること、そして相手の顔がパッと明るくなり解決策を見出した時の顔を見ることが好きなんだなと実感しました。
今までは1人で黙々と仕事をすることが好きなんだと思っていました(それはくだらない話ばかりする人を避けていたというのもあります)が、対面で人と会うことも向いているというのも分かりました。
ミーティング終了後、毎週1時間行っている部内ミーティングの時間の後半に参加できたのですが、単に業務報告ということで毎週1時間を費やしているのは、もうほとんどの部員が無意味と思っていても、上に対して「やっている感」を出すためのものであるということに付き合う自分も正直嫌でした。
入社1年目の社員は、その部内ミーティングに後半参加しましたが、私は自分の声に従い、自分のデスクに戻り仕事をしました。
激動の時代なので仕方がないのかもしれないのですが、方針が良く変わり、それに対しての準備資料も作成しなければならず、その内容もてんこ盛りで果たして担当者はこれだけの量をこなせるのか?と疑問に感じるのですが、契約企業の社長に対しての「見せ方」であったりが多いです。

毎週火曜日と水曜日は朝8時に出社し、新入社員のスキルアップの時間に充てていたのですが、退職者が多く業務も回らないため、今月から水曜日だけになったのですが、カリキュラムが変わりメンバーに私の名前がなかったので「参加しなくてもいいのか?」と聞いたところ、「社長に対してのプレゼン練習なので大丈夫かなと思いました」とのことでした。ふと、行った方がいいのかな?とも思いましたが、それが自分の本心で行くと決めたのであればそうしますが、「やってる感」で行くのであれば違うと、行くことをやめました。

正直新部署では新たな発想が出てきません(苦笑)

ふと経済的なことが頭をよぎりますが、ただ組織に所属している幻の「安心感」であることも自分ではわかっています。

どうしても会社の往復で18日の新幹線の切符の受け渡しを忘れてしまうので、一度帰宅したのですが引き換えしてJRの切符売り場でQRコードをかざして新幹線の切符を手にしました。
コンサートのチケットとセットのおまもりです。

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