世界中の子どもたちを

府中　ピアノ&パイプオルガンコンサート一部で、精霊を表現して下さり、二部で見えない光に包まれているいだきしん先生の尊い真のお写真　をアップして下さりありがとうございました。
不勉強の私は、広辞苑で精霊についてひいたこともなかったのですが、演奏により、ともに在る存在を生命の内に思い出しました。全国にチラシまきにまわっていた時、自然と　地の精霊にご挨拶し、先生　高麗さんのご健康とご活躍を願ってから活動していました。自分からは行かない海外に、先生のコンサートだから行かせて頂いたのですが、モーゼが約束の地で、蛇を杖に変えたと言われる地に行ったことがあります。小さな教会が建っていて、中は電気もなく真っ暗でした。もしやと思い写真を撮ったら、真っ暗だった空間にたくさんの光の球体が浮いていました。イラク戦争の時、イラクから逃げてきた一族の女性に声をかけられ、娘と一緒に写真を撮らせて欲しいと頼まれました。彫りの深い知的な美女と写真を撮った後、小さな女の子と写真を撮らせてもらいました。女の子の頭上に巨大な光の球体が映し出されて驚きました。戦禍を逃れた少女の行く末の安全を願わずにはいられないと同時に、ともに在る大きな存在を観ました。
先生の演奏は、不条理な思いをさせられている、世界中の子どもたちを守る精霊とともに在ると聴こえました。
ありがたくて、畏れ多くて、ひれふしたい気持ちで一席に座らせていただきました。
ありがとうございました。