KEIKO KOMA Webサロン

世界を変えるジェンダー講座


世界を変える、いだきしん先生の「ジェンダーを巡って」講座であります。窮乏化により、ぎりぎりの状態に追い込まれると革命が起こると先生は見ていたとのお話から、本来の主体性をどうしたら自分の中から生まれるかを探究され、いだき講座をしてくださったことの意味の深さは今この状況になりますと、より身に染みわかります。自分で自分の人生を切り拓く主体性とはまさにいだき講座にて生まれつきの運命を解放していただき、母の体内に発生した瞬間の光を取り戻している私たちの内から発動するということを現実のこととし受け止めます。ぎりぎりと言うなら、まさに今がその時となっていると日々甚く感じています。ウクライナの惨状は世界中の人が人間とし何をするかを問われていることと考えます。先生がお話くださいましたことも甚くわかります。西側により、作られたことにより我慢に我慢を重ねてきたロシアの大統領のことも、かといって人間の生命を殺していい理由はひとつもありません。生命が失われることは決してあってはならず、何があっても食い止めたい気持ちでいても、何の出だしもできない状況の中で、人間とし何をするかを日々おおいなる存在に問われていると受け止め、生きています。

先生もお話されていましたが、私はロシア全土でコンサートを開催し、カフェもつくり、アフリカの食料問題まで解決できることを心にロシアに賭けていました。自分の生まれてきた意味も実現すると見え、人生賭け取り組んでいく気でいました。それがコロナにより阻まれ、戦争により更に阻まれ、人生を考えることは続いています。今後10年はロシアへ行けないと先生がおっしゃた時には壁が目の前に立ちはだかりました。が、先生は更にその後に女性の脳のお話をしてくださり、ここにいる人全員が本来のはたらきを取り戻せば、何が起こるかわからないとお話くださり、私は何があっても本来の女性の脳のはたらきを取り戻したいと望み、世界を変え、平和を創っていく意欲にあふれました。何かが起こることに賭け、生きています。最後の金融のお話は大変面白く、希望を感じました。「恋をするには金融が必要」と覚えておけば良いとおっしゃったことをそのまま受け止めます。金融のお話の前に、心臓がドキドキとし地震が来たようだとおっしゃいました。私は、心臓の前にあった壁が解かれ、心臓が解放され、はるか彼方とつながった感覚でした。その後金融のお話があり、私の内では合点がいくことがありました。いだきアントレプレナーコースがはじまった日に、働きかけを受け、お金を稼げれば、世界の役に立つとメッセージを受けたのです。その時、胸がときめきました。未来が拓かれ、喜びが生まれたのです。その時の状態は、今日経験しました心臓の前の壁が解かれ、解放された状態であったと気づきました。その夜に、仮想通貨の決済により復興した国のニュースを見ました。仮想通貨で復興ができるのかと興味を持ち、お金を稼ぐには色々なやり方があると考えると不可能ではないと希望を感じたのです。何故このようなことを考えるに至ったかは、ロシアがウクライナに侵攻してから毎日、いてもたってもいられずに何をするかを考え続け、感情的にはウクライナへ行き戦いたい気持ちが湧き出てきますが、無理であるとはわかりきっていることですので、願望は捨て、現実的に何をするかを考え続けました。体力をつけること、能力をあげること、すぐに動けるように日頃からお掃除や身辺整理をし、内面を綺麗にすることに徹し、戦争が終わることを祈り続け、戦争が終わったら支援に行きたい気持ちを実現する為に海外の方へ手紙を書き続けています。物資の支援もありますが、根源解決であります先生のコンサートを開催できれば良いと考えています。日々たくさんのはたらきかけを感じました。今日までの気持ちの整理と気持ちの表現が先生のお言葉では「今は手出しできないので、いずれの時の為に準備する生命が大切」とお聞きし、深く合点がいき、心より感謝しました。感情的になり、答えでないことをすることは自分勝手になることはいつも考えることでありますので、備える心身を養うことと決めていましたので、ほっとしました。先生がおっしゃいましたように、分子栄養学の食事指導を受けているのも元気で動けるような心身を養いたいと望むのも、世界の平和を実現したいからです。やりたいことがなく体だけ良くしようとしても意味がないとは常に考えることでありました。最近は戦争まで起こってしまいました。戦時下であっても強く生きていけるかが基準となりました。戦争により負けて生きていきたくはありません。なんとしても平和な世界を作りたい気持ちで生きていますので気持ちを活かしていける心身を養うことは必要と考えます。このように考えていけますのは先生の生き方を見ているからであり、いだき講座にて運命を解放していただき、真の自分を見出しているからです。能力が上がることを望むのも、能力、体力、運の限界となっていた運命を解放されたので、能力は上がることがわかるからです。幸いにも今日のように先生の講座もあり、コンサートもあります。能力は上がる経験をさせていただいています。この経験を活かさずしては生きている意味がありません。

ウクライナから毎日メッセージを送っているウクライナ人は日本に求めていることは復興の時の支援とおっしゃていました。今日の先生からのお話にもありましたように日本は復興のモデルを持っているのでとおっしゃていました。日本のモデルをそのまま持ってはいけないけれどと先生から伺いましたが、ウクライナでは、復興後のことを考えていることをお聞きした時には、備えようと感じたのです。原始キリスト教が金融の元とお聞きし、金融について学ぶことの必要を確信し、学び始めます。最後に「風の便り」は金融に向かっているとお聞きした時には意味がわからずともバンザイしました。胸がひらきました。ジェンダーと今の戦争は重なるとのお話から、ロシアのことや西側諸国のことをお聞きでき、金融のことまでお聞きでき、ジェンダー講座は世界を変える講座と心から感謝します。ありがとうございます。

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京都「高麗屋」にて
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新しい歴史を築く
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びわ湖ホールにて-3