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三鷹コンサート


「コンサートにて、先生が黒いものをどんどん光に変え、ある時宇宙の生まれる三段階前の光の世界に一気に飛翔します」というようなお言葉を高麗さんがおっしゃっていたことがあり、それを体験したく意識して参加いたしました。

私は、アントレプレナーコース2日目にて、先生に運命を開放していただき、高麗さんに私の生命が発生した瞬間の黄色い光を見ていただきた時、自分ではピンとこなくて
「私は変わったのでしょうか?」
と大変失礼なことをお伺いしてしまいました。けれども、それが私には真実で、本当に分かりませんでした。

その後、何度もコンサートや講座を経験する豊かな人生が始まりましたが、未だに自分の生命の黄色い光を実感出来ずにおります。自分の存在証明とも繋がると考え、そのことも今回のコンサートにて意識しておりました。

今回のコンサートは、第1部途中で会場に到着し、外のモニターにて参加させていただきました。モニターからでも先生の音が変わったことが分かりました。高麗さんの書き込みにより、あれが新しい真の神の音と分かりました。

そしてホール内にて第2部「一条の光」を経験させていただきました。
先生が第1音を弾かれ、続いて第2音、第3音と重ねられるにしたがい、会場中が音で満たされるように倍音が響き渡り、このことが分かる感受性に成った自分が分かり、嬉しくなりました。
しばらくは、黒いものを光に変えていらっしゃるのだろうと感じておりましたが、意識が音と共鳴している様にぼんやりとしているとき、ふっとスモモの香りがしました。「あ、スモモ」と感じ、それから「ああ、これは杏だ」と感じ、「杏の花咲く丘・・・アルメニア」と感じると、高麗さんの「アララト山」という声と、先生が映された「アララト山」の映像が同時にイメージされました。「なぜ、アルメニア?・・・ああ!宇宙の生まれる三段階前の光!」と感じ、「これが宇宙の生まれる三段階前の光」と身体の感覚を研ぎ澄ましました。
体感としては、光を受けているというよりは電気を受けているような感じで、心臓を中心として胸の辺りがじりじりしびれている感じでした。
そして書き込みをしている今も、首の後ろから両肩、背中、腎臓と温かく、その光を受けている感じがします。身体が痛まず痒みもなく、心地よく、呼吸が深く今に集中しています。

「一条の光」のメッセージにあった「もし、まったくわからないとすれば・・・」というお言葉について、私は今の自分の身体の症状が分からないことを挙げます。
「それが未来に向かう力を得ます。」
「さらに未来へと、この力を新たな知識と知恵として活かす時、強力な力を得られます。」
「一条の光は、全ての新たなはじまりの光です。」
この光を表現していただき、経験できたことを活かして生きたいです。

ありがとうございます。

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