KEIKO KOMA Webサロン

三鷹コンサートありがとうございます。


昨日、レバノンからのお写真を見させて頂き、よかったー!と1人で歓声をあげてしまいました。高麗さんが難民の方達にマーブリングのTシャツを贈られるお話を伺ってからふとエチオピアの映像に映っていた高麗さんに出会って嬉しくて飛び跳ねているあの当時3歳くらいではなかったかと思う男の子が浮かぶのです。マーブリングのTシャツを着てあの時のように飛び跳ねて喜んでいる映像が…感受性の良い難民の方達がマーブリングのTシャツを着て、先生のコンサートの配信を聞いて一歩踏み出していくことを感じ、嬉しく、自分は何もお手伝いはしていないのですが、共に喜び感じていたいと感じます。
三鷹コンサートは百貨店でのコーヒー出店が7日間なのでどうしても相棒と交代になる日が出てしまい、昨日は相棒は会場へ、私は売り場で音を小さくして聴き、百貨店のクローズと同時にイヤホンで聴きながら、帰り、最後の30分はうちのサウンドシステムで聴かせて頂きました。帰りのモノレールの中で脳性麻痺と思われる男性の方が途中から乗ってこられたのですが、とんでもないテンションでマスクもせず、喋ったり歌ったり、咳をしたりし始めました。嬉しくてしょうがないという感じで周りの人は唖然としたり、苦笑いをしていました。見栄とか、周りを気にするとかがないともしかしたら時空を越える先生の演奏がわかるのかもしれないなと感じるほどとんでもないテンションで、その方は電車を降りると階段を駆け降りていかれました。
過去の繰り返しは本当に終わるのだと感じ、前に前にと動いていくと決めた今日は移動カフェをしていて出会った方がお身体壊され退院し、療養中でありながらも「えーい、行ってしまえ。前に一歩出よう!」とコンサートに参加することをその場で決められ、最高に嬉しい午後となりました。 そして、私もこの日は無理だと考えていたコンサートを、なんとか行けないかと相棒と考えています。 6月は自分の人生も大転換の時と感じます。自分の人生の大転換期と書くだけでドキドキします。
ありがとうございます。
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えりかちゃんが撮影した「全い 白」
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いだき京都事務所にて-1
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新年胎動