KEIKO KOMA Webサロン

問い


三鷹 風のホールのコンサート、向かう時から心に期するものありひたすら向かいました。
一部のメッセージに、過去からの生き方、世の中の枠組みは限界とあらためて身にしみながら、真に自由に未来に生きることを心底望みます。ピアノとはおもえない音の連なりに、いろんなことが浮かんでは消え、頭の中の硬い重いものが残がいも含めてなくなっていくようです。気づくとずっと長らくあり続けた頭の状態が空間と溶け合い、変化し、今までになく眼が開かれて、みえる世界が変わっていきました。体の中心に芯がたち、どこまでも伸びていくようでした。
二部のメッセージ、「一瞬で見逃す」とお聴きしドキッとして必死に聴きました。先生の渾身の演奏、ただならない迫力に息をのみ、とてつもない音の連続の中、空間から、存在から、問われました。この演奏をお聴きして、すべてを賭けるのは当然であり、ともに向かうよりないと受けとめます。そして、どう生きるかです。
尊い、かけがえのないコンサートの経験に感謝とことばにつくせず、未来に向かい生まれること、湧きあがる力のまま、あらたに生きます。
高麗さんの書き込みを読ませて頂き、理解を深めていけますことがたいへん有り難いです。
レバノンに支援物資が届いたお知らせ、お写真とともに、嬉しく、無事にかの地の方々に届きますように願います。
要のとき 心よりありがとうございます。
天田敬子

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六本木 高麗恵子ギャラリーにて
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比叡山にて
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府中の森芸術劇場 ウィーンホールにて