三鷹の地のコンサート

三鷹の地のコンサートありがとうございました。三鷹に集える不思議を考え続けていますが、2日間のコンサートがなければ、この状況を乗り越えることができなっかたと実感しています。どこかで支えていただいてること、それは祈りではないことはわかりました。音の中でひも解かれたのは、祈ることで、生きてきた人は良い事も悪い事も、事の責任はその祈りの対象の所為となり、それはもしかしたら神様かもしれませんが、行ったことは祈る対象の責任で自分の責任になってはないのではないかと気が付きました。自分の周りの事でもそうですが、今起こっている海外の悲惨な問題も、神さまの所為にすると出来きる事だと自分には辻褄があいました。

知り合いの娘さん達（複数いますので達をつけました）が自死を実行しょうとしています。４月には元スタッフが自死しました。何ができるのか、何をしなければいけないのか、考えたコンサートで水に浮かぶ自分だったり、青龍飛ぶ空間だったり、皆が楽しくくらしている風景だったりを経験しました。２日目のラストは楽しくて笑っていました。帰りにホテルで海外にお住まいの方から三鷹市役所で何があったのですか？綺麗な洋服の人ばかりでと聞かれました。内面はピカピカです。７月から一気にご利用者さんが増えました。介護の現場が大好きです。コンサートで、「介護で世界平和」というとてつもない言葉がうまれました。出会い、三鷹に集えましたこと、真にありがとうございます。　渡邊典子