三鷹　光のホールコンサートありがとうございます。

「いのちのはじまりの光」を経験させて戴き、その後びわ湖大津館での高麗さんの「魂が知る真　琵琶湖の畔　詩と写真展」での経験、実際に高麗さんたちと訪れた琵琶湖の畔での経験、京都コンサート、迎賓館コンサート、どんどん真の自分の光のままに生きていける場と時を創り続けてくださいましたいだきしん先生、高麗恵子様、なかなか文章にするに至らないことが申し訳ございません。いのちは未来へと歩もうとしては、頭が過去への思いへと引き戻そうとするもどかしさでスッキリしない状態でした。昨日6日の三鷹のコンサートで一歩前に歩みを進める感覚を得ました。映像作品の「天女哀歌」「古代フェニキア」「高句麗の風」は20年以上前に当時のカフェ哲で拝見しましたが最近東京高麗屋さんで上映会があり、高麗さんの書き込みやビデオ講演会を通して、心の中に時々ある場面が思い起こされます。昨日のコンサート「愛するということ」の中でしたか、「愛の場」でしたか、柔らかい力がそっと背中を押してくださり、一歩前に足を踏み出しました。映像作品の中でしたか、「ひめみこ」でしたか、女神様がふっと立ち上がり、一歩を踏み出すシーンと重なります。国創りの基盤となる高句麗の演奏をお聞きしていると、高句麗のお姫様が永遠で生きることを示してくださり、今高麗恵子様にお会いできている事実を受け止め、いだきしん先生に出会えることなくしては実現できなかったことをもっと深く理解することは、高句麗の姫様に報いることと考えます。人が多く亡くなる悲しみは何千年前からずっとあり、毎日テレビから流れる映像からも悲しみよりありません。だからこそ、永遠で生きることを、この身を通して表していくよりないことを痛感します。いだきしん先生、高麗恵子様に出会わせてくださいました気高い魂に見合う生き方を身につけていく一歩を前に進める様に導いてくださいましたコンサート。ありがとうございます。